英語力特化×「志望校別」5教科オーダーメイド高校受験対策カリキュラム
特徴01
CEFR | 英検 | GTEC CBT |
TOEFL iBT |
IELTS | TEAP | ケンブリッジ 英検 |
TOEIC TOEIC SW |
---|---|---|---|---|---|---|---|
C2 | 8.5 - 9.0 | Proficiency (CPE:特上級) |
|||||
C1 | 1級 | 1400 | 110 - 120 | 7.0 - 8.0 | 396 | Advanced (CAE:上級) |
1305 - 1390 |
B2 | 準1級 | 1250 - 1399 | 87 - 109 | 5.5 - 6.5 | 334 | First (FCE:上中級) |
1095 - 1300 |
B1 | 2級 | 1000 - 1249 | 57 - 86 | 4.0 - 5.0 | 226 | Preliminary (PET:中級) |
790 - 1090 |
A2 | 準2級 | 700 - 999 | 3.0 | 186 | Key (KET:上初級) |
385 - 785 | |
A1 | 3級 - 5級 | - 699 | 2.0 | 200 - 380 |
JOIでは英語のCEFRレベルを確実に1段階上に上げる為に、7ヶ月のベーシックプログラムと4ヶ月のブーストプログラムの合計11ヶ月受講していただくことで、英語4技能を確実にレベルアップします。週4回30分のネイティブ講師のライブ授業+週1回30分の日本人トレーナーによるパーソナルトレーニングで確かな英語力を身につけることができます。
最低でも4ヶ月以上は受講していただく必要がある長期のプログラムになります。
※英検の優遇制度を利用して高校入試を検討されている方は、高校受験の加点対象となる中学3年生の9月に受ける英検試験から逆算すると中3の5月までの申し込みが対象となります。
特徴02
JOIでは、英検利用で高校受験を希望されている生徒さんに、英検と受験勉強を両立して進めるための学習計画を提供しています。近年、私立高校では英検の成績を利用した入試方式を採用する高校が増加傾向にあります。また、最近は、公立高校でも英検利用入試を採用する都道府県が出てきています。
受験勉強をしながらその合間に英検の対策を行うためには、時間の確保や綿密な計画が必要になります。JOIでは、受験勉強と並行して英検対策ができるよう、受験対策と英検対策のバランスを考慮して生徒さん1人1人にオーダーメイドのカリキュラムを作成します。1つのカリキュラムで受験勉強も英検対策も進められるので、あとは日々のスケジュールに沿って学習を進めるだけで、必要な学習に絞って効率よく対策できます。
JOIの英検利用入試対策で英検と志望校合格を手にしましょう!
特徴03
毎日、どの科目の、どの問題集・参考書の何ページを学習すれば良いか?どのタイミングで定着度のチェックをしたらよいのか?どのタイミングで復習すれば良いのか?これらが全て記載されたあなた専用の学習スケジュールを毎月作成してお届けします。
特徴04
問題集や参考書、学習内容に合わせた最適な正しい勉強法を指導します。しかも自分のレベルに合わせて段階別に学習を進めていく事ができるので、つまづかずに学習計画通りに勉強を進めていく事ができます。
「英語を強くして」
高校受験を勝ち抜く!
英語力特化 × 志望校別オーダーメイド
高校受験対策カリキュラム
英検、TOEFLiBT、IELTS などの外部機関が認証した英語力判定のスコア等を内申点へ加点したり、一定の得点率に基づき換算し、換算した得点と当日受験する学力検査の英語の得点とを比較し高い方の得点をもとに最終的な学力検査の得点としたり、当日の英語の学力検査へ加点したりと英語の優遇制度が各都道府県で公立高校、私立高校で用意されています。
英語の外部試験(民間試験)の成績を利用するメリットは、なんといっても受けられる回数です。入試は当日の得点だけで判断されますが、民間試験は試験によって受験できる回数が異なるものの、どの民間試験でも少なくとも年2回は受験可能です。多くの高校生が受験している実用英語技能検定は、英検CBTの開始によって、日程が合わずに受験できないということもなくなり、ほとんどの人に年3回の受験機会があります。TOEFLやIELTSのように年間10回以上受験できる外部試験もあります。
例えば、英検を利用する場合、2年生で3回、3年生で2回受験すれば5回の受験機会があり、より高いスコアを提出して英語の点数を事前に獲得することも可能です。うまくいけば、当初目指していた級より上の級にチャレンジして、より高い得点換算を得られる可能性もあります。
例えば、英検を利用する場合、2年生で3回、3年生で2回受験すれば5回の受験機会があり、より高いスコアを提出して英語の点数を事前に獲得することも可能です。うまくいけば、当初目指していた級より上の級にチャレンジして、より高い得点換算を得られる可能性もあります。公立高校ではまだまだ英語の外部試験の成績利用ができる都道府県は少ないですが、話す、聞く、読む、書くの4技能の評価を重要視する流れは大きいです。特に、スピーキングやライティングの試験は公平な採点が難しいため、高校入試で実施するより、ライティングやスピーキングの能力を公平に測れる外部試験の利用の方が今後も拡大していくと予想されます。
公立高校の場合は都道府県別に英語外部資格の優遇制度が違いますので、必ず各都道府県の情報をご確認ください。私立高校は学校ごとに英語外部資格の優遇制度が違ってきます。ここでは一般的に英検や、TOEFLiBT、IELTSのスコア判定を持っている事がどのように高校入試において有利に働くのか事例をご紹介します。
規定のスコア以上の英語の外部資格を持っていることで、推薦入試などを受けられるようになったり、出願条件が緩和されたりする優遇です。
推薦入試の出願基準となっています。
インターナショナルコース
5教科の1学期(前期)、調査書のいずれかの成績が下記の基準を満たしていること。
単願推薦 | 併願推薦・併願優遇 | 一般入試 |
---|---|---|
19(5教科) | 20(5教科) | なし |
かつ英語が5もしくは4であるか、英語検定の準2級(一次合格も可)であること。 |
※留学準備学習が必要な海外留学課程は単願推薦のみになります。
※海外留学課程は留学準備のため事前の面談が必要です。
(引用:帝京高等学校HP)
推薦入試において出願要件の一つとなっています。
推薦基準
学習に関する資格試験(英語検定、数学検定準2級以上など)や各種大会において顕著な実績を有するもの、又はそれを有するために努力した結果それと同等の成果が認められるもの
(引用:令和5年度愛知県立半田高等学校普通科推薦選抜実施要項)
特別推薦選抜において出願要件の一つとなっています。
自己推薦(特別)による選抜
(1)中学校第 3 学年の学業成績が 5 段階評定で全科目ともに「3 以上」であること。
(2)次のいずれかの要件を満たすこと。
①「ものづくり」「スポーツ・文化・芸術」「学術・研究」に関する活動において,都道 府県規模以上の大会等で入賞以上の成績を修めた者。または,全国規模の大会等 へ出場経験のある者。
②以下のいずれかの資格等を取得した者。
③科学の甲子園ジュニア,情報オリンピック,日本ジュニア数学オリンピックに出 場経験のある者。
④中学校において,生徒会長の経験がある者。
特別推薦選抜において出願要件の一つとなっています。
②以下のいずれかに該当する優れた成績を収め,本校入学後も引き続き努力を続ける意志のある者(ただし,イの資格試験を除き,第2学年及び第3学年の活動を対象とする)
ア 国,地方公共団体,又は広く知られた公的な団体が主催する都道府県以上の科学技術系の大 会,コンテストにおいて,優れた成績を残した者
イ 実用英語技能検定2級以上,実用数学技能検定2級以上,理科検定2級以上,基本情報技術 者試験以上の何れかに合格している者
ウ 学校の体育系クラブ活動において,団体競技では都道府県大会8位以内,個人競技では都道 府県大会16位以内で、該当する大会の出場チーム数・選手数の上位50%以内の成績を残した者
エ 学校の文化系クラブ活動において,都道府県以上の水準の大会で優れた成績を残した者
オ 県選抜メンバーあるいはそれに相当するメンバー(都道府県予選を勝ち抜き,さらにその上 位の大会に出場した者)に選ばれた者
推薦入試における出願条件
以下の1~4の全てを満たしていること。
1.2023年3月中学校卒業見込みの者。
2.専願で受験し、本校入学にふさわしい人物として出身中学校長からの推薦を受けられる者。
3.学習成績・出席状況が良好(中1~中3の2学期で欠席10日以内)で、中学校第3学年(2学期)の9教科5段階評定の合計が41以上かつ、 5教科(国語・数学・理科・社会・英語)5段階評定の合計が23以上の者。
4.以下の①~③のいずれかに該当する者。
①中学校において生徒会役員(会長、副会長、書記、会計、委員長等)としてリーダーシップを発揮した者。
②部活動に3年間継続して所属し、活動した者。
③英語検定・漢字検定・数学検定のいずれかで準2級以上を取得している者。
(引用:令和5年度雲雀丘高等学校募集要項)
内申点加点は、調査書の点数にさらに加算してくれる優遇です。
英語資格の活用
「英語」において、外部資格検定試験を活用します。活用にあたり、「換算点数」と学科試験当日の英語の試験結果の点数とを比較し、 高い方の点数を「英語」の試験成績として扱います。なお、実用英語技能検定、TOEFL iBT、IELTS以外の英語資格で、CEFRの A2レベル以上をお持ちの方は本校までお尋ねください。
実用英語技能検定 | TOEFL iBT | IELTS | 換算点数 |
---|---|---|---|
準1級以上 | 60点~120点 | 6.0~9.0 | 100点 |
(対応無し) | 50点~59点 | 5.5 | 90点 |
2級 | 40点~49点 | 5.0 | 80点 |
準2級 | (対応無し) | 4.0 | 70点 |
※英語資格を活用する場合も、学科試験当日の英語の受験は必要です。
<特選コース>内申加点項目
「英語」において、外部資格検定試験を活用します。活用にあたり、「換算点数」と学科試験当日の英語の試験結果の点数とを比較し、 高い方の点数を「英語」の試験成績として扱います。なお、実用英語技能検定、TOEFL iBT、IELTS以外の英語資格で、CEFRの A2レベル以上をお持ちの方は本校までお尋ねください。
英検 / 漢検 / 数検 | 3級取得以上 | 原則、加点は3科で+1、5科+2まで |
---|---|---|
その他、本学園が認めるもの |
(引用:2023年度募集要項(駿台高等学校HP))
○資格取得など ・以下の資格を取得している場合に得点を与える。 英語検定2級以上、数学検定2級以上、漢字検定準1級以上など
(引用:令和5年度入学者選抜要項(県立大宮高等学校))
英語資格(外部検定)の活用
学力検査「英語」において、外部機関が認証した英語力判定テスト(TOEFL iBT、IELTS及び実用英 語技能検定(英検)を対象とする。)のスコア等(以下「スコア等」という。)を活用する。活用に 当たり、府教育委員会はスコア等に応じた読み替え率を定め、この読み替え率により換算した点数と 英語の学力検査の点数を比較し、高い方の点数を当該受験者の英語の学力検査の成績とする。 英語資格(外部検定)を活用する志願者は、スコア等を証明する証明書の写しを、出願時に志願先 高等学校長に提出する。その際、中学校長は証明書の写しが原本と相違ないことを証明すること。 なお、英語資格(外部検定)の活用については、「基礎的問題」「標準的問題」「発展的問題」の すべての検査問題を対象とする。
TOEFL iBT | IELTS | 実用英語技能検定 | 読み替え率 |
---|---|---|---|
60 点~120 点 | 6.0~9.0 | 準1級・1級 | 100% |
50 点~59 点 | 5.5 | (対応無し) | 90% |
40 点~49 点 | 5.0 | 2級 | 80% |
入試加点は、当日の学力検査の点数にさらに加算してくれる優遇です。
英語外部検定試験のスコア活用について
受験者が外部検定のスコアを有する場合、そのスコアを一定の得点率(下記換算表参照)に基づいて換算し、その得点と当日受験す る英語の得点を比較した上で、高い方の得点を最終的な英語の得点として採用します。活用を申請する場合は、スコアを証明できる 書類(コピー可)を提出用紙に貼り付け、「入学志願書」と併せて出願してください。(提出用紙は本校のホームページよりダウンロード)
TOEFL iBT | IELTS | 英検(実用英語技能検定) | 読み替え得点 |
---|---|---|---|
60点 | 6.0 | 準1級 | 90点 |
40点 | 5.0 | 2級 | 80点 |
(対応なし) | 4.0 | 準2級 | 70点 |
英語重視型B
受験者が外部検定のスコアを有する場合、そのスコアを一定の得点率(下記換算表参照)に基づいて換算し、その得点と当日受験す る英語の得点を比較した上で、高い方の得点を最終的な英語の得点として採用します。活用を申請する場合は、スコアを証明できる 書類(コピー可)を提出用紙に貼り付け、「入学志願書」と併せて出願してください。(提出用紙は本校のホームページよりダウンロード)
教科 | 試験時間 | 配点 |
---|---|---|
国語(60分) | 15:00~16:00 | 150点 |
算数(60分) | 16:10~17:10 | 150点 |
面接(日本語) | 17:20~ | ー |
総合点 | 国語・算数の合計得点に、 英検取得級により得点を加算します。 2級:50点 準1級:75点 1級:100点 |
(引用:西大和高等学校 2023年度入学試験)
インターナショナルIクラスを希望する場合は検定準2級以上で、スーパーSクラス・アドバンスAクラスを希望する場合は検定3級以上で加点する。
(引用:2023年度募集要項(東野高等学校HP))
英検、TOEFLiBT、IELTS等の外部英語試験の規定以上のグレードを持っていると、入学金や授業料が免除されたり、奨学金を貰えたり、単位認定されたりすることがあります。
【英検資格優遇】 *入学金全額支給…英検準 2 級以上取得。
受験者が外部検定のスコアを有する場合、そのスコアを一定の得点率(下記換算表参照)に基づいて換算し、その得点と当日受験する英語の得点を比較した上で、高い方の得点を最終的な英語の得点として採用します。活用を申請する場合は、スコアを証明できる書類(コピー可)を提出用紙に貼り付け、「入学志願書」と併せて出願してください。(提出用紙は本校のホームページよりダウンロード)
英検資格優遇 | 学力試験 | 実用英語技能検定3級取得者は60点、準2級以上取得者は80点を最低保証点数とします。 |
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入学金 | 実用英語技能検定準2級以上を取得している方には、「入学金」を全額支給いたします。 |
(引用:2023年度生徒募集要項(樟蔭高等学校HP))
特待生制度
全ての入試が対象です
特待種別 | 内容 | 基準(各項目のいずれかの条件を満たせば特待合格) |
---|---|---|
特待S | 入学金半額免除および3年間の全額分の授業料相当額を奨学金として支給 | 英検・漢検・数検のいずれかが準1級以上であること 入試の合計点が90%以上 |
特待A | 入学金半額免除および1年間の全額分の授業料相当額を奨学金として支給 | 入試の合計点が80%以上 |
特待B | 入学金半額免除および1年間の半額分の授業料相当額を奨学金として支給 | 英検・漢検・数検のいずれかが2級であること 入試の合計点が75%以上 |
特待C | 入学金半額免除 | 英検・漢検・数検のいずれかが準2級であること 調査書の内申点が5教科20以上であること 入試の合計点が70%以上 |
クラブ特待 | 実績に応じて特待S・A・B・Cの資格を得ることができます |
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対象となるクラブ |
|
*希望する場合は練習会への参加が必要です。ご相談ください。
(引用:2023年度生徒募集要項)
特待生採用選考【専願】において出願条件の一つとなっています。
校舎 | コース | 定員予定 | 特待生採用選考【専願】 | ||
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特待生採用選考 令和5年1月11日(水)【会場】宮城野校舎 | |||||
試験形式 | 出願条件 | 特典 | |||
宮城野校舎 | 秀光 (男女共学) |
70名 |
◆総合科目(作文)※3 ◆個別面接※4 |
第2学年または第3学年における9教科5段階評定すべて5もしくは、IBMYPの全教科の7段階評定平均値が6.0以上とする。 |
特典A |
(引用:2023年度入学試験要項)
各都道府県で英検、TOEFLiBT、IELTSの英語力判定スコアがどのように内申点や高校入試の学力検査に優遇されるのかをご紹介しております。
英語の優遇制度を利用して高校受験を検討している方はご参考にしてください。
現在、日本の中学校、高校を卒業して大学に進学した後も英語を話せない日本人がほとんどです。それはカリキュラムに原因があります。
進学塾や個別指導塾、家庭教師の英語の授業は、学校の定期テスト、高校入試で点数をとる為の暗記的な学習が中心で、英語4技能のうち、主に「読む」「書く」が重視されています。つまり残り2技能の「聞く」「話す」に割いている時間が圧倒的に少ないので、日常で自然に英語が使用できないのです。
JOIでは「聞く(リスニング)」「話す(スピーキング)」「読む(リーディング)」「書く(ライティング)」の英語4技能を総合的に学び、暗記的なその場限りの力ではなく、本物の英語力で英検、TOEFL、TOEIC、IELTSの目標スコアを取れるようにサポートしていきます。週4回×30分のネイティブ講師の授業と週1回×30分の日本人トレーナーによるパーソナルトレーニングで英語力がしっかりと身につきます。1回1回の授業の時間は短いですが、週に5コマ(30分×5)の確保が必要になってきますので、本気で英語を伸ばしたい中学生の生徒には最適な環境をご用意します。
国際基準を満たす英語力×【志望校別】5教科オーダーメイドカリキュラム
JOIでは、世界基準の英語力習得をベースとしたプログラムに加えて、じゅけラボ予備校で提供している第一志望高校に合格できる5教科のオーダーメイドカリキュラムで学習を進めていきます。
各学校の提示する英検、TOEFL、IELTSの基準を超える英語力のスコアを獲得し、加えて5教科も第一志望高校に合格できる基準の学力を身につける事ができます。
これからの社会は更にグローバル化が加速していくと予想できます。
お子さまが将来グローバル社会に取り残されないように今から国際基準でコミュニケーションがとれる英語力を身につけつつ、第一志望高校に合格できる学力もJOIで身につけましょう!