シンガポール在住・帰国予定の方向け

JOIはこのようなシンガポール在住・帰国予定
または帰国子女の生徒におすすめです

• シンガポールの日本人学校に通っているのでインターナショナル教育をアフタースクールで受講したい
• シンガポールでインターナショナルスクールを探している
• 英語を第二言語として完全に習得したい
• 日本に戻ってきて英語力を維持・向上させたい
• 日本で第一志望の高校、大学に合格させたい
• シンガポールから帰国しても継続して学べるオンラインインターナショナルスクールを探している
• ホームスクールで海外、日本両方のカリキュラムを学習したい
• シンガポール進学や海外進学、国内進学の選択肢を広げたい

シンガポール進学・海外進学・国内進学
JOIで広がる進路の選択肢

国際基準を満たす英語力×海外卒業資格×国内受験指導

シンガポールや他の海外で進学するか、日本国内で進学するか選択肢を広げることが可能です。JOIでは日本以外の海外進学をベースに進路を考えている方向けにIGCSEやA-Levelを取得する為のインターナショナルコースと、日本での第一志望高校、第一志望大学への進学を目指すハイブリッドコースをご用意しています。

第二言語日本語（JSL）コース

「第一言語が英語または英語・中国語・マレー語・タミール語」の生徒が日本で授業を理解し
国内受験できる日本語力を身につけるコース

シンガポールでの生活が長く、第一言語が英語、または英語・中国語・マレー語・タミール語になっているシンガポール在住や帰国予定、または帰国子女の生徒に日本語を第二言語（JSL=Japanese as second language）としてしっかり身につけてもらう為のコースです。「日本の学校の授業を理解したい」「日本の高校、大学に進学したい」場合は日本語を日常で使用できるようにならなければいけません。

インターナショナル
スクールコース

海外学位取得を目指すケンブリッジ・オンライン・インターナショナルスクール

英国の義務教育修了の国際資格であるIGCSEと海外大学入学資格であるA-Levelを取得する為のコースです。

IGCSE、A-Levelの資格を持っていると海外大学進学や就職の際も力を発揮します。IGCSEプログラム、A-levelプログラム共に２年間のNIsaiケンブリッジプログラムのオンラインコースになり、資格取得は完全オンラインで完結できます。

IGCSEは英語（第一言語・第二言語）、英文学、数学、サイエンス、経済学の６科目、A-LevelはEnglish（英語）、English literature（英文学）、Math（数学）、Psychology（心理学）、Economics（経済学）の５科目の中から１科目から選択可能です。

海外式の教育により、効率よく生徒のスキルと専門的な知識及び理解力を伸ばしていき、グローバル人材に必要な力である「問題解決力、クリティカルシンキング、自立的研究、コラボレーション、議論、プレゼンテーション力」を育成していくように学習が設計されたプログラムです。

どの科目も「英語」で学習していき、授業はネイティブの先生が行いますので、英語が日常の言語ツールとして使えるようになります。飛び級の制度もありますので、入学時の英語力と学力チェックのアセスメントテストを受講いただき、能力があればどんどん先の学習を進めていく事も可能です。

海外大学進学、グローバル企業への就職の成功のパスポートとして世界で通用する国際資格「A-Level」の取得へチャレンジしましょう。

ハイブリッドコース

国際英語 or インターナショナルスクールコース＋国内大学受験対策のオーダーメイドカリキュラム

日本国内の高校、大学を受験する方向けに、国内の第一志望校に合格できる学力を、入試に必要な全ての科目身につける事をベースとしたオーダーメイドカリキュラムと国際英語コース、第二言語日本語コース、またはインターナショナルスクールコースを組み合わせたコースになります。

シンガポールの日本人向けの学習塾や予備校に通う必要なく、日本国内の第一志望校合格に向けた学力と世界基準の英語力（または日本語力）を同時に伸ばす事ができるのと、海外学位の取得を目指したい場合は同時にインターナショナル教育を受ける事ができる事を特徴としています。

ホームスクールで学習方法を統一して学習を効率化したい方向けのコースで、高校や大学は日本での進学を目指しつつも、将来はそのままシンガポール、または海外の大学への進学や留学、グローバル企業への就職を視野に入れている方にお勧めです。

シンガポール在住・帰国子女の方にJOIをオススメする
8つの特徴

特徴01

ホームスクーリング、アフタースクールどちらでも利用OK！
授業は平日お昼、夕方、夜それぞれ開講

授業は平日だとお昼、夕方、夜それぞれの時間帯で開催されます。ホームスクールとして利用しても良いし、シンガポールの日本人学校、インターナショナルスクールが終わった後のアフタースクールとして学習塾のような利用方法もOKです。オンラインなのでシンガポール在住の時でも、日本に帰国してからでもどちらでも受講が可能です。

特徴03

オンラインだからパソコン１台で場所を選ばず受講可能

完全オンラインのインターナショナルスクールになり、授業は全てほぼネイティブの先生が直接授業をしてくれます。またお互いに顔が見えない授業システムを採用していますので、パソコン１台あれば、場所を選ばずどこにいても気軽に受講していただけます。
※JOIはNisai global Schoolです。インターナショナルスクールと英語の授業はNisaiのほぼネイティブの外国の先生が直接オンラインでクラスの授業を行います。

特徴04

学習効果が上がる！オンラインだけど顔が見えないシステムを採用

顔が見えることによっての学習効果へのデメリットもあり、顔を見せることでデータ量も大きく消費するためタイムラグが生じることが増えてしまいます。その結果、注意が散漫となり学習効果が下がっていくのです。

つまりオンライン教育において【顔が見えること＝教育効果が高い】とは言えません。

JOIが「顔が見えない仕組み」を採用している理由はここにあります。逆に顔が見えない事で発言等もしやすく授業への集中力も高まります。教育効果を高め、様々なバックグラウンドを持ったどの生徒でも参加できるような環境をご用意しております。

シンガポールの日本人学校でいじめなど対人関係で悩む生徒もいるようですが、オンラインで且つ「生徒同士が顔が見えない仕組み」の環境で学習を進めていけるので、対人関係や友人関係のトラブルの心配もなく安心して授業を受けてもらうことができます。

特徴05

授業のアーカイブ動画で録画された授業の復習がいつでもできる

授業は全てライブレッスンで行われます。また全ての授業は録画されるため、授業や仕事の都合で欠席された日や、復習したい時などでいつでも見直していただくことができます。また週１回の課題が出されるため、ライブレッスンと組み合わせて確実に力がつくようになっています。出された課題は全てネイティブの講師陣が添削するためグローバル基準の英語力がついていきます。

特徴06

「各科目✖️週４回✖️30分のライブ授業」の短時間学習

オンラインで集中できる時間を想定して各科目の授業時間は30分に設定されています。科目数や科目内容は選択するコースによって変わりますのでまずは一度ご相談ください。

A-Levelコースの場合は、各科目「週3回×60分」授業になります。

ハイブリッドコースを選択して国内の受験対策勉強をカリキュラムも受講する場合は、学習をスタートする時期、学年、志望校によって毎日の家庭学習に必要な勉強時間が変わりますので、こちらもまずはご相談ください。

特徴07

海外学位であるIGCSEとA-Levelの国際資格取得も可能。
シンガポールでの進学、海外大学進学の選択肢が広がる

CEFR A2以上の英語力の方はインターナショナルスクールコースの受講も可能になります。海外の義務教育修了資格であるIGCSEや、大学入学資格であるA-Level（日本の高校生修了に相当）の国際資格を取得もできる環境をご用意しています。

問題解決力、クリティカルシンキング、自立的研究、コラボレーション、議論、プレゼンテーション力を身につける事ができるカリキュラムで、多様な価値観に触れることで、国際感覚も身につけることができます。IGCSEやA-Levelは世界中の多くの大学で入学資格として採用されています。シンガポールの大学でIGCSEやA-Levelを入学資格や優遇制度として取り入れている大学があれば進学先候補としていただくことができます。

A-Levelを入学資格として認定しているシンガポールの大学

ケンブリッジ大学検索データベースからA-Levelを入学資格として認定しているシンガポール内の大学を記載しております。詳細は大学WEBサイトよりご確認ください。

• Curtin Singapore
• Dimensions International College
• Embry-Riddle Aeronautical University – Asia
• JCU Singapore
• Kaplan Higher Education Academy
• LASALLE College of the Arts
• Nanyang Academy of Fine Arts
• Nanyang Polytechnic
• Nanyang Technological University
• National University of Singapore
• Ngee Ann Polytechnic
• SIM Global Education, Singapore Institute of Management
• Singapore Management University
• Singapore Polytechnic
• Singapore University of Social Sciences
• Singapore University of Technology and Design
• SP Jain School of Global Management, Singapore
• The School of Positive Psychology
• University of Newcastle (Singapore)
• Yale-NUS College

IGCSEを入学資格として認定しているシンガポールの大学

ケンブリッジ大学検索データベースからIGCSEを入学資格として認定しているシンガポール内の大学を記載しております。詳細は大学WEBサイトよりご確認ください。

• Curtin Singapore
• DAS Academy
• Dimensions International College
• Kaplan Higher Education Academy
• LASALLE College of the Arts
• Nanyang Academy of Fine Arts
• Nanyang Polytechnic
• Ngee Ann Polytechnic
• Orita Sinclair School of Design and Music
• PSB Academy
• Republic Polytechnic
• SIM Global Education, Singapore Institute of Management
• Singapore Management University
• Singapore Polytechnic
• Temasek Polytechnic
• The School of Positive Psychology

※JOIでは英語・中国語・マレー語・タミール語のカリキュラムはありませんので、英語・中国語・マレー語・タミール語の学習はご自身で行っていただく必要があります。

特徴08

日本国内での第一志望校合格に向けたオーダーメイドの自分専用の
学習計画とカリキュラム

ハイブリッドコースでは、日本国内の高校受験、大学受験をされる方で、家庭学習を中心に志望校合格を目指したい方に、第一志望校合格に向けたオーダーメイドカリキュラムを提供します。

毎日、どの科目の、どの問題集・参考書の何ページを学習すれば良いか？どのタイミングで定着度のチェックをしたらよいのか？どのタイミングで復習すれば良いのか？これらが全て記載されたあなた専用の学習スケジュールを毎月作成してお届けします。通塾が不要になり、英語、インターナショナルスクールコースの科目学習に集中しながらも、国内の第一志望校受験も成功に導く環境を提供します。

オンライン・インターナショナルスクールだから
シンガポールの全ての都市から受講可能です

JOIはオンライン・インターナショナルスクールだから、シンガポールの全ての都市からアクセスして受講が可能です。シンガポールのお住まいの地域や近所でインターナショナルスクールを探す必要がありません。

海外のカリキュラムだけでなく日本国内の受験対策も行えるハイブリッド式のオンライン・インターナショナルスクールです。現在シンガポール在住の方で日本に帰国予定、またはお子さまだけ日本に帰国予定がある場合で、シンガポールのお住まいの地域で適切なインターナショナルスクールや学習塾が見つからない場合はJOIにお問い合わせください。もちろん、シンガポールや海外への進学を考えている場合も問題ありません。体験学習をご用意しておりますので、まずはお問い合わせください。

シンガポールの対応可能な都市

よくある質問

シンガポールから日本に帰国する前から受講することは可能でしょうか？

はい。問題ありません。オンラインスクールなのでシンガポールから受講が可能です。ハイブリッドコースの場合のみ、日本の科目学習に必要な参考書、問題集をAmazonなどでご購入いただく必要はあります。帰国前から受講してシンガポールから帰国後もそのまま受講しつづける事ができるので、日本へ帰国してどのような進路に進むかで、帰国前から受講するコースをお選びください。

選べる４つのコースはこちら

シンガポールから帰国してからの英語力の維持目的の受講もできますか？

はい。もちろん大丈夫です。受講前に英語力を診断するアセスメントテストを受けていただき、お子さまの英語力に合わせたクラスで学習が可能です。7ヶ月（+4ヶ月）で英語力のCEFRレベルを１段階上げるプログラムで授業を行いますので、英語力を現在より更に向上させる事ができます。英語・中国語・マレー語・タミール語に関してはカリキュラムがありません。

国際英語コースの詳細はこちら

中学に進学する時にシンガポールから日本に帰国します。日本の生徒より基礎学力が低いのですが志望高校へ合格させる事はできますか？

はい。可能です。お子さまの現在の学力から志望高校に合格する為のオーダーメイドカリキュラムを作成します。必要に応じて日本の小学生レベルの学習からプログラムを組み、家庭学習をサポートします。国内受験対策をご希望の場合はハイブリッドコースをご検討ください。

ハイブリッドコースとは

子供が日本語が苦手です。日本語教育も対応可能でしょうか？

はい。可能です。シンガポールでの生活が長くなると日本語の能力が低下している場合があり、特に、読み書きや漢字の習得が不安要素となっていると思います。日本人学校ではなくインターナショナルスクールに通っている生徒によっては第一言語が英語または英語・中国語・マレー語・タミール語の生徒もいるので尚更日本語が苦手だと思います。JOIでは日本語の４技能の育成を行います。このコースはリスニング、リーディング、ライティング、スピーキングの日本語スキルの向上に重点を置いています。学習の内容は、公的、個人的、教育的、職業的トピックに関連する実際の状況に基づいて行われます。それぞれのコースは、学習者が必要とする日本語の習熟に向けて力をつけていくように設計されています。

JOIの第二言語日本語コース（JSL）コースは、CEFRレベルと同等のものを提供します。CEFR A1レベルからC2レベルまで（N5からN1まで）で習得することができます。

日本語習得レベルについて

帰国後に日本の学校と並行して受講しても子供がやりこなせるでしょうか？

小学生、中学生、高校生のお子さまでシンガポールから帰国後に日本の学校に通学する場合は、学校から帰宅した後の夕方や夜にアフタースクール感覚で受けていただく事ができるので並行が可能です。授業は各科目ごとに、週４回×30分の短時間授業（A-Levelは週３回×60分授業）になるので、受講する科目数によりますが比較的学校との併用は負担になりません。ホームスクールとしてご利用いただく場合はお昼から受講する事もできます。

コース案内はこちら