海外大学進学コース
週4回ライブ授業×週1回パーソナルトレーニング×課題(隔週)
国内の大学は共通テストの得点(偏差値)と大学独自の試験で合否判定が行われるのが一般的です。
しかし海外大学は英語力・課外活動・エッセイ・学力(A- Levelなどの国際資格証明)・高校での成績を総合して審査し、合否判定が行われるのが大きな特徴となっています。
つまり、どんな高校生活を送り、どんな取り組みをしてきたかまで見られ「この人材は我が大学に入れても大丈夫か」という視点で審査されるということになります。テスト結果に重点がおかれる国内大学受験とは大きく異なる点です。その分、自分という人間が試されます。
Nisai Global School(NGS) JOIが提供するCambridge International AS & A Levels は毎年、125 か国の17 万5 千人の生徒によって受講されています。それぞれの学習プログラムはイギリスのカリキュラムに従い、海外大学に進むための準備をするように設計されています。(大学1年生の学習内容に相当)A- Level資格は国際的にもめられた資格で海外大学に進学するために必要な学力の証明となります。A- Level資格をもっていると海外大学の選択肢が増え、就職の際も大きな力を発揮するものとなっています。
海外大学に進学していくためには最低でも英語力がIELTS6.0、英検 準1級以上が必要とされています。しかも試験対策の英語力ではなく、グローバルレベルの4技能がしっかりと身についていることが求められます。
ケンブリッジA- Levelやバカロレア(IB)の資格を持っていない場合、日本の高校を卒業しても海外大学へ直接進学をすることはできません。各大学機関に設置された準備コースであるファウンデーション・コースに出願して入学して、通常1年間学習して海外大学入学準備をすることになります。費用や時間も莫大にかかってしまうため、世界の学生はA- Levelやバカロレアの資格を取ることが一般的です。この資格を持っていると世界の大学(アメリカ、イギリス、オーストラリア、カナダなど)に入学申請を行うことができます。
特徴01
授業は平日だとお昼、夕方、夜それぞれの時間帯で開催されます。ライフスタイルに合わせて時間が選択できるので、無理なく受講が可能です。学校に通いながらアフタースクールとして学び、海外進学を目指す事もできますし、最初から海外学位を目指してホームスクールとして利用してお昼に受講する事もできます。
特徴02
CEFR | 習熟レベル |
---|---|
C2 翻訳・通訳レベル |
ネイティブ(母国語者)と同等の熟練者 |
C1 英検1級 |
言語能力が優れている上級者 |
B2 英検準1級 |
実務対応が可能な準上級者 |
B1 英検2級 |
習得し始めている中級者 |
A2 英検準2級 |
学習を継続している初学者 |
A1 英検5-3級 |
学習はじめの初学者 |
最初に学習者の現在の英語力を測定し、能力に合わせてコースの設定及びクラス編成を行います。英語力が0ベースからでも受講OKです。
特徴03
完全オンラインのインターナショナルスクールになり、授業は全てネイティブの先生が直接授業をしてくれます。またお互いに顔が見えない授業システムを採用していますので、パソコン1台あれば、場所を選ばずどこにいても気軽に受講していただけます。
※JOIはNisai global Schoolです。CEFRの授業はNisaiのネイティブの外国の先生が直接オンラインでクラスの授業を行います。
特徴04
顔が見えることによっての学習効果へのデメリットもあり、顔を見せることでデータ量も大きく消費するためタイムラグが生じることが増えてしまいます。その結果、注意が散漫となり学習効果が下がっていくのです。
つまりオンライン教育において【顔が見えること=教育効果が高い】とは言えません。
JOIが「顔が見えない仕組み」を採用している理由はここにあります。逆に顔が見えない事で発言等もしやすく授業への集中力も高まります。教育効果を高め、様々なバックグラウンドを持ったどの生徒でも参加できるような環境をご用意しております。
特徴05
授業は全てライブレッスンで行われます。また全ての授業は録画されるため、授業や仕事の都合で欠席された日や、復習したい時などでいつでも見直していただくことができます。また隔週の課題が出されるため、ライブレッスンと組み合わせて確実に力がつくようになっています。出された課題は全てネイティブの講師陣が添削するためグローバル基準の英語力がついていきます。
特徴06
表示時刻は日本時間で表記 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 |
---|---|---|---|---|---|
1:30pm-2:00pm | CEFR A1 | CEFR A1 | CEFR A1 | CEFR A1 | |
6:20pm-6:50pm | CEFR A2 | CEFR A1 CEFR A2 |
CEFR A1 | CEFR A1 CEFR A2 |
CEFR A1 CEFR A2 |
7:00pm-7:30pm | CEFR A1 CEFR A2 CEFR B1 |
CEFR A1 CEFR A2 CEFR B1 |
CEFR A1 | CEFR A1 CEFR A2 CEFR B1 |
CEFR A2 CEFR B1 |
7:00pm-8:00pm | A2 for Adults | A2 for Adults | |||
7:50pm-8:50pm | CEFR B2 | CEFR B2 | CEFR B2 | CEFR B2 | |
8:30pm-9:00pm | CEFR A1 | CEFR A1 | CEFR A1 | CEFR A1 | |
9:10pm-9:40pm | CEFR B1 | CEFR B1 | CEFR B1 | CEFR B1 |
※週1回(30分)ご希望の時間帯でUnits of Soundのパーソナルトレーニングが入ります。
オンラインで集中できる時間を想定して授業時間は30分に設定されています。出来るだけ毎日英語に触れる事が重要になるので、国際英語コースの場合は、週4回は「聞く(リスニング)」「話す(スピーキング)」「読む(リーディング)」「書く(ライティング)」の英語4技能を総合的に学び本物の英語力を身につける為のライブ授業で、週1回は発話力(発音力)を鍛える為のパーソナルトレーニングです。課題もあります。インターナショナルスクールコースも同様で、科目数×週4回×30分の授業になります。
特徴07共通
CEFRログラムと組み合わせて使用するのがUnits of Soundというイギリス生まれのツールです。英語習得に必要な「英語耳」を創りながら発話力(発音力)をつけていきます。また音と文字をつなげていくSpellingトレーニングや長文を捉えつつGrammarも習得していくDictationトレーニングなどが展開されていきます。英語耳ができることにより、ライブレッスンでの吸収力も格段に高まっていきます。週1回のパーソナルトレーニングではこの発話力をトレーニングします。CEFR B1以上の方は必須ではありませんので選択制になります。
特徴08
CEFR B1以上の英語力の方はインターナショナルスクールコースの受講も可能になります。海外の義務教育修了資格であるIGCSEや、大学入学資格であるA-Level(日本の高校生修了に相当)の国際資格を取得もできる環境をご用意しています。
海外大学に進学したい方に
「2つのコース」を
ご用意しています。
全てのコースで授業は全てオンラインになるので、ご自宅で受講する事ができます
こちらのコースを選択する場合は、海外大学進学のルートはファウンデーションルートになります。
Boosterプログラム
週4回×30分
英語4技能を総合的に学び本物の英語力を養成
Units of Sound
パーソナルトレーニング
週1回×30分
自然に英語が発音できるようになる発話力を引き上げます。
国際英語コースは7ヶ月のベーシックプログラムと4ヶ月のブーストプログラムを1タームとして、「CEFRレベルを一段階上に上げるプログラム」です。「聞く(リスニング)」「話す(スピーキング)」「読む(リーディング)」「書く(ライティング)」の英語4技能を総合的に学び本物の英語力をオンラインで養成するコース。週1回は英語の発話力(発音力)のパーソナルトレーニングを行います。
回数 × 時間 | 内容 | 講師 |
---|---|---|
週4回 × 30分 | オンライン授業 | ネイティブ講師 |
週1回 × 30分 (CEFR B1以上の英語力の場合はオプション) |
「発話力」パーソナルトレーニング | 日本人トレーナー |
隔週 | 課題 | ネイティブ講師 |
毎日 | WEB学習ツールUnits of Sound アカウント利用 | |
隔週 | 学習相談・学習進捗サポート | 日本人トレーナー |
月1回(※都度調整対応) | ・英検対策の家庭学習のカリキュラム 英検受験を希望する場合、英検対策の問題集を毎日「何を」「どのくらい」「どのように」進めていけば良いのか生徒専用の学習計画表を作成 |
項目 | 金額(税込) |
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初期費用 |
|
入学金(初回のみ) |
33,000円 |
WEB学習ツール Units of Soundアカウント費(年間) ※CEFR B1以上の英語力の場合はオプション |
19,800円 ※2年目以降も1年毎に費用がかかります。 |
初期費用合計 |
33,000円~52,800円 |
月額 |
|
Units of Sound パーソナルトレーニング 週1回 ※CEFR B1以上の英語力の場合はオプション |
5,720円 (コース併用割引を適用) |
授業料 CEFR A1~C1(基本7ヶ月ターム) |
18,150円 |
生徒管理・サポート費 (学習相談・学習サポート・学習進捗コンサルティング・英検対策カリキュラム対応) |
9,900円 |
月額合計 (授業料+生徒管理・サポート費) |
28,050円~35,970円 |
お支払い方法 |
一括の場合: 毎月支払いの場合: (初期費用は1回目の引き落としに合算) |
※基本7ヶ月で次のステージに上がる事ができるプログラムで構成されていますので、7ヶ月継続する事で確実に英語力を上げる事が出来ます。
こちらのコースを選択する場合は、海外進学ルートはAレベルルートになります。
IGCSE / A-Levelプログラム
週4回×30分
英語4技能を総合的に学び本物の英語力を養成
Units of Sound
パーソナルトレーニング
週1回×30分
自然に英語が発音できるようになる発話力を引き上げます。
世界で通用する国際資格であるIGCSE(海外の義務教育修了資格)、A-Level(日本の高校生修了に相当)取得を目指すコースです。海外大学進学の道が広がるだけでなく、就職する場合、特にグローバル企業においてはA-Levelで一定以上の成績をおさめていないと就職できない場合もあるほどです。インターナショナルスクールコースへの入学は最低でもCEFR B1以上の英語力が必要になります。英語力が足りない場合でも短期間で英語力を伸ばして入学できるプログラムのBoosterコースもあります。
どの科目も「英語」で学習していき、授業はネイティブの先生が行いますので、英語が日常の言語ツールとして使えるようになります。飛び級の制度もありますので、入学時の英語力と学力チェックのアセスメントテストを受講いただき、能力があればどんどん先のプログラムの受講が可能です。
回数 × 時間 | 内容 | 講師 |
---|---|---|
選択科目 × 週4回 × 30分 | オンライン授業 | ネイティブ講師 |
週1回 × 30分 (CEFR B1以上の英語力の場合はオプション) |
「発話力」パーソナルトレーニング | 日本人トレーナー |
選択科目 × 隔週 | 課題 | ネイティブ講師 |
隔週 | 学習相談・学習進捗サポート | 日本人トレーナー |
毎日 | WEB学習ツールUnits of Sound アカウント利用 |
選択科目
コース | 科目 |
---|---|
IGCSE | English(第一言語)、English(第二言語)、Maths(数学)、Maths- Additional(数学⁺)、Science(基礎)、Science(ダブルアワード)、Economics(経済学)、Business Studies(ビジネス)、Sociology(社会学)、Environmental Management(環境管理学)の10科目から選択 |
A-Level | English Language(英語)、Maths(数学)、Sociology(社会学)、Environmental Management(環境管理学)、Thinking Skills(思考能力)、Economics(経済学)の6科目から選択 |
※アセスメントテストで入学基準をクリアしている場合のみ入学できます。
項目 | 金額(税込) |
---|---|
初期費用 |
|
入学金(初回のみ) |
33,000円 |
WEB学習ツール Units of Soundアカウント費(年間) ※CEFR B1以上の英語力の場合はオプション |
19,800円 ※2年目以降も1年毎に費用がかかります。 |
初期費用合計 |
33,000円~52,800円 |
月額 |
|
授業料(ケンブリッジIGCSEプログラム) |
24,200円 / 科目 ※English(第一言語)、English(第二言語)、Maths(数学)、Maths- Additional(数学⁺)、Science(基礎)、Science(ダブルアワード)、Economics(経済学)、Business Studies(ビジネス)、Sociology(社会学)、Environmental Management(環境管理学)の10科目から選択 ※1科目から受講可能 |
授業料(ケンブリッジA-Levelプログラム) |
26,400円 / 科目 ※English Language(英語)、Maths(数学)、Sociology(社会学)、Environmental Management(環境管理学)、Thinking Skills(思考能力)、Economics(経済学)の6科目から選択 ※1科目から受講可能 |
生徒管理・サポート費 (学習相談・学習サポート・学習進捗コンサルティング) |
9,900円 |
(オプション)Units of Sound パーソナルトレーニング 週1回 ※CEFR B1以上の英語力の場合はオプション |
5,720円 (コース併用割引を適用) |
月額合計 |
■IGCSE 34,100円~39,820円 ■A-Level 36,300円~42,020円 |
お支払い方法 |
年間一括の場合: 毎月支払いの場合: (初期費用は1回目の引き落としに合算) |
インターナショナルコース
A-Levelカリキュラム
A-level短期Boosterプログラム
インターナショナルコース
IGCSEカリキュラム
IGCSE短期Boosterプログラム
インターナショナルコース
NSカリキュラム
NS短期Boosterプログラム
国際英語コース
ハイブリッド・国際英語コース英語初級
一人ひとりの英語力のレベルに合わせたクラスからスタートして、確実に英語力を伸ばしていきます。
まずは、お子さまの状況、英語力について確認させていただいてから、専門のコンサルタントからご提案させていただきます。Aレベルのルートで進めるか、ファウンデーション・コースのルートで進めていくか、あとお子さまの現状だけではなく、小学生、中学生、高校生のどの時期から海外大学進学を目指して学習を始めるのかで最適な進め方が変わってきます。まずは、一度お問い合わせいただくか、個別のカウンセリングをお申し込みください。
A-Levelは大学入学資格になりますので、Aレベルを取得したからと言って希望の海外大学に進学できるわけではありません。進学したい各海外大学が求める各科目のA-Levelを取得することで出願条件を満たすことができます。
国内の大学は共通テストの得点(偏差値)と大学独自の試験で合否判定が行われるのに対して、海外大学は英語力・課外活動・エッセイ・学力(A- Levelなどの国際資格証明)・高校での成績を総合して審査し、「この人材は我が大学に入れても大丈夫か」という視点で合否判定が行われるのが大きな特徴となっています。
ただ、A-Levelを取得することで受験する資格を得ることは出来ますので海外大学進学の道が開かれます。
ケンブリッジA- Levelやバカロレア(IB)の資格を持っていない場合、日本の高校を卒業しても海外大学へ直接進学をすることはできません。
現地の語学学校に通い英語力をつけて、各大学期間に設置された準備コースであるファウンデーション・コースに出願して入学することになります。ファウンデーション・コースとは英語力のアップと、大学での勉強に必要なスキルや専門分野の基礎知識を学ぶ大学進学準備コースのことです。
ファンデーション・コースは通常1年間のプログラムで、進学先の大学が求める規定の成績を修めれば、希望する大学学部への進学の道がひらかれます。
コースの内容は各大学ごとで変わりますので、各自ご確認ください。
小学生から将来海外大学進学を視野にいれている場合は、インターナショナルスクールコースNSプログラムの受講がおすすめです。NSプログラムは、IGCSEプログラムとA-Levelプログラムに進学できるように設計されたプログラムになりますので、よほどのことがない限り進級することができます。
インターナショナルスクールコース NSプログラムを受講するにあたり、CEFR A2の英語力が必要になりますが、英語力が足りていない場合でも、まずNSプログラムを受講できる英語力を身につける国際英語コースもありますのでご安心いただいております。
中学生から将来海外大学進学を視野にいれている場合は、インターナショナルスクールコースNSプログラム、IGCSEプログラムの受講がおすすめです。IGCSEプログラムの受講基準を満たしていない場合はNSプログラムから受講いただきます。NSプログラムは、IGCSEプログラムとA-Levelプログラムに進学できるように設計されたプログラムになりますので、よほどのことがない限り進級することができます。
インターナショナルスクールコース NSプログラム、IGCSEプログラムを受講するにあたり、規定の英語力と学力の基準があります。ただ、英語力が足りていない場合でも、まずインターナショナルスクールコースを受講できる英語力を身につける国際英語コースもありますのでご安心いただいております。
世界に通用する国際基準の英語力の習得のみをご希望される場合は「国際英語コース」。この場合海外大学進学を希望した場合ファウンデーション・コースのルートになります。海外の義務教育終了過程の学位であるIGCSEや、海外大学進学・グローバル企業への就職の成功のパスポートと言われるA-Levelの国際資格取得を目指す方は「インターナショナルスクールコース」の受講をおすすめしております。ただし、インターナショナルスクールコースの場合は入学基準の英語力が定められているので、基準を満たしていない場合はまず英語力の養成から先に行います。